マイ・フィクションロケ地一覧!森沼ネクスタウンやはるなぎ園の撮影場所まとめ

【マイ・フィクション】ロケ地一覧!森沼ネクスタウンやはるなぎ園の撮影場所まとめ ドラマ

玉森裕太さんの主演ドラマ「マイ・フィクションのロケ地はどこなのだろう?」と気になっていませんか?

ドラマを見ていると、南国を思わせるの美しい街並みや、緊迫感のあるリアルな病院のシーンなど、魅力的な撮影場所がたくさん登場しますよね。あの公園に実際に行ってみたい」、「伊川が暮らす町はどこにあるの?」と疑問に思う方も多いはずです。

この記事では、そんなあなたのお悩みを解決するために以下の内容をご紹介します。

  • 森沼ネクスタウン(伊川家周辺)の美しい撮影場所

  • 伊川が働く老人ホームや、入院した病院のロケ地

  • 大学図書館や警察署などの聖地巡礼スポット

最後まで読めば、予測不能なドラマの世界観をより深く楽しめるロケ地情報がきっと見つかりますよ!

マイ・フィクションロケ地:平和な町「森沼ネクスタウン」の撮影場所

ドラマの舞台となる事件件数ゼロの平和すぎる町「森沼ネクスタウン」
その印象的で美しい街並みのロケ地となっているのは、
千葉県茂原市下太田にある南国風新興住宅街「ハワイアンタウン」です。

主人公の伊川正樹(玉森裕太)と妻の真弓(宮澤エマ)が幸せに暮らす家や、ヤシの木が並ぶ道路など、第1話から頻繁に登場しており、すでに聖地巡礼の筆頭スポットとしてSNSでも大反響を呼んでいます。
特に街のシンボルとして隣接されている「カウアイパーク」といった公園施設は、物語の平和な日常を象徴する重要なロケーションとして視聴者の目を引きました。

さらに、伊川が定期検診を終えて帰路につく際、見知らぬ男・津村大輔(野村周平)に遭遇して逃げ惑うシーンや、川へ転落してしまう衝撃的な場面も、この周辺の道路や十字路で撮影されていると推測されます。日常の風景が一変するサスペンスの緊張感と、南国風ののどかな風景のギャップがとても魅力的ですよね。

実際に周辺を散策する際は、閑静な住宅街となりますので、近隣の方々の迷惑にならないようマナーを守って聖地巡礼を楽しんでください!

続いては、伊川の職場や物語の重要なキーとなる病院のロケ地について詳しく見ていきましょう!

マイ・フィクションロケ地:伊川が働く「はるなぎ園」や病院シーン

伊川が介護士として真面目に働く老人ホーム「はるなぎ園」のロケ地として使用されたのは、
群馬県渋川市赤城町にある「旧介護老人保健施設 からたちの丘」です。

実際の施設ならではのリアルな佇まいが、事件が全く起きない町で平穏に働く伊川の日常を説得力たっぷりに描き出しています。
また、関連施設として「上牧温泉病院 赤城」などの名前も挙がっており、医療や介護に関連する日常シーンは群馬県内での撮影が多く行われているようです。

そして、川に転落した伊川が1週間後に目を覚ました病院や、そこから逃走するスリリングなシーンで使用されたのは、神奈川県にある「厚木市立病院」です。
急いで自宅に戻ったものの、自分になりすました他人がおり、妻にすら忘れ去られているという受け入れ難い現実に直面し、焦りと恐怖を抱えながら伊川が彷徨うシーンは非常に見応えがありました。現実味のある実際の病院を使用することで、物語の緊迫感や伊川の孤独感がより一層引き立っています。

伊川を待ち受けるさらなる謎。次は、警察署や図書館などの気になるロケ地をご紹介します!

マイ・フィクションロケ地:大学図書館や警察署などの撮影地

物語の謎を解き明かす上で欠かせない、さまざまな施設のロケ地も特定されています。

第2話以降で登場予定で、公式SNSでの投稿が数千いいねを獲得するなど大きな話題となった
図書館のシーンは、東京都にある「目白大学新宿キャンパス」の図書館で撮影されました。
美しい内装が印象的で、ファンにとっても見逃せない注目のスポットとして急上昇しています。

また、警察署のシーンも見逃せません。「西多摩警察署」や「森沼町交番」として登場するのは、
埼玉県にある「東松山市防犯センター」
と名前が上がっていますです。
自分の存在証明を求める伊川にとって、警察が今後どのように物語に関わってくるのか、考察勢の間でも大きな注目を集めています。

さらに、無機質でサスペンス感を引き立てる「武蔵野刑務所」の出所シーンは、
千葉県流山市の「北千葉浄水場」
で撮影されました。謎の男・津村大輔(野村周平)の動向など、今後の展開に大きく関わってきそうな場所ですね。

ここで、主要なロケ地を一目でわかるように表にまとめました。

劇中の施設名・シーン 実際のロケ地 所在地
森沼ネクスタウン・伊川家 ハワイアンタウン 千葉県茂原市
はるなぎ園(老人ホーム) 旧・からたちの丘 群馬県渋川市
病院(入院・逃走シーン) 厚木市立病院 神奈川県厚木市
図書館(第2話) 目白大学新宿キャンパス 東京都新宿区
森沼町交番・西多摩警察署 東松山市防犯センター 埼玉県東松山市
武蔵野刑務所(出所シーン) 北千葉浄水場 千葉県流山市

最近では茨城県水戸市の「那珂機場」周辺でのエキストラ募集も話題になっており、ストーリーが進むにつれて新たなロケ地がどんどん登場しそうです。

最後に、これまでのロケ地情報をしっかりと振り返ってみましょう!

マイ・フィクション第2話のロケ地・撮影場所

第2話では、正樹が「自分は本当に伊川正樹なのか」という疑問を確かめるために動き始めました。交番や大学、海辺の公園など、それぞれ雰囲気の異なる場所が登場し、正樹の過去をたどる展開を支えています。

東松山防犯センター

東松山防犯センターは、埼玉県東松山市にある施設です。

正樹が助けを求めて駆け込んだ森沼町交番のロケ地として登場しました。

第2話では、妻の真弓から自分の存在を否定され、さらに自分と瓜二つの男性まで現れたことで追い詰められた正樹が、警察に助けを求めます。

ところが、ここで待っていたのは正樹にとって皮肉な現実でした。交番には「事件件数0・1109日達成」という掲示があり、事件の起きない平和な町という森沼ネクスタウンの設定が表現されています。

静かで穏やかな雰囲気の施設なのに、そこへ必死に逃げ込んできた正樹だけが異質に見えるのが面白いところです。町全体が平和だからこそ、正樹が抱えている異常な状況がより際立っていました。

目白大学

目白大学は、東京都新宿区にある大学です。

正樹が自分の存在を証明できる人物を探すために訪れた総武大学のロケ地として登場しました。

第2話では、由梨に匿われた正樹が、自分の過去を知っている人物を探すために大学時代のつながりをたどります。

第1話では大学図書館の撮影場所として登場していましたが、第2話では正樹自身の過去につながる場所として描かれました。

記憶を失った正樹にとって、かつて通っていた大学は「自分が何者だったのか」を確認するための重要な手がかりです。実際の大学キャンパスを使用したことで、過去をたどる場面にも現実感があります。

穏やかなキャンパスの風景とは対照的に、正樹は自分の人生そのものが分からなくなっている状態です。そのギャップが、第2話の不安定な空気をうまく表していたように感じます。

県立湘南海岸公園

「第2話のエンディングで、正樹と真弓が訪れていた場所は神奈川県にある海辺の公園県立湘南海岸公園でした。」

本編では、正樹が妻から忘れられ、自分と同じ顔をした人物まで現れるという重い展開が続きました。

そんな物語の最後に映し出されたのが、海を望む開放的な公園です。明るい空や海辺の風景は、本編の緊張感とはかなり違った印象を与えます。

ただ、正樹と真弓がまだ幸せだった頃の旅行先として見ると、この穏やかな景色にも少し切なさを感じます。現在の2人の関係を知ったあとだからこそ、何気ない旅行の思い出が特別な意味を持って見えてくるロケ地でした。

マイ・フィクション第2話のロケ地まとめ

劇中のシーン・施設名 実際のロケ地 所在地
森沼町交番 東松山防犯センター 埼玉県東松山市
総武大学・正樹の出身大学 目白大学 東京都新宿区
正樹と真弓の旅行先 県立湘南海岸公園 神奈川県

第2話では、正樹が自分自身の存在を証明するために動き出したことで、物語の舞台も少しずつ広がりました。
今後も物語が進むにつれて新たな撮影場所が登場する可能性があるため、「マイ・フィクション」のロケ地にも引き続き注目していきたいですね。

マイ・フィクション第3話のロケ地・撮影場所

第3話では、記憶を失った正樹と、正樹の異変を知る由梨の関係に大きな変化が訪れました。

前回まで正樹を助けていた由梨ですが、今度は正樹のほうが由梨の存在を完全に忘れてしまいます。昨日まで一緒に過ごしていたはずなのに、何事もなかったかのように日常へ戻ってしまった正樹の姿には、怖さを感じた方も多いのではないでしょうか。

そんな第3話では、由梨が暮らすマンションや、正樹夫婦と由梨親子が鉢合わせする海辺の公園などが登場しました。ここからは、第3話で使用されたロケ地を詳しくご紹介します。

ROYAL GRACE

二宮由梨(森川葵)が暮らしているマンションのロケ地となったのは、千葉県市川市にある「ROYAL GRACE」です。

第3話では、正樹の身に起きている異変を心配した由梨が、森沼ネクスタウンを訪ねる展開が描かれます。第2話では由梨が正樹を自分のアパートに匿い、2人で正樹の存在を証明しようとしていましたが、第3話ではその関係が大きく変わってしまいました。

正樹から自分の存在そのものを忘れられていることを知った由梨は、当然ながら驚きを隠せません。自分が昨日まで一緒にいた相手から「知らない人」のように扱われる展開は、これまで以上に物語の不気味さを感じさせます。

由梨が暮らす場所として登場したマンションも、そんな彼女の生活を支える舞台のひとつです。第2話から続けて見ると、正樹と由梨の関係がどれほど大きく変化したのかがより伝わってくるロケーションでした。

県立湘南海浜公園 サーフビレッジ

由梨と息子が正樹夫婦と鉢合わせした場所として登場したのが、神奈川県藤沢市にある「県立湘南海浜公園 サーフビレッジ」です。

第3話では、由梨と息子が訪れていた場所で、正樹と真弓の夫婦と偶然顔を合わせる場面が描かれました。

第2話のエンディングでも「県立湘南海岸公園」が登場しているため、名前が似ていて混同しやすいところですが、第3話で使用されたのは「県立湘南海浜公園 サーフビレッジ」です。

海を感じられる開放的なロケーションだけに、穏やかな日常を描く場面によく似合っています。一方で、正樹と由梨の間には記憶をめぐる大きな問題が起きているため、明るい海辺の風景がかえって物語の異常さを際立たせているようにも感じました。

美しい景色のなかで偶然再会してしまうというシチュエーションも印象的で、今後の2人の関係を考えるうえでも気になるシーンとなっています。

まるジェラート

由梨の息子がアイスを買いに行ったキッチンカーとして登場したのが、「まるジェラート」です。

まるジェラートは町田・相模原・八王子周辺を拠点に出店しているキッチンカーで、公式Instagramでも今回の撮影協力について紹介されています。

第3話では、物語の緊張感が続くなかで、息子がアイスを買うという日常的な場面が描かれました。サスペンス要素の強い作品だからこそ、こうした何気ない風景が入ることで、登場人物たちが普通の生活を送っていることも伝わってきます。

実際にキッチンカーとして営業しているお店がドラマに登場しているため、ロケ地巡りだけでなく、出店情報をチェックして実際にジェラートを味わってみるのも楽しそうですね。

公式Instagramでは8月の出店情報も投稿されているため、今後訪れてみたい方は営業場所を確認してから足を運ぶのがおすすめです。

マイ・フィクション第3話のロケ地まとめ

第3話では、正樹を取り巻く「記憶」の謎がさらに深まりました。

劇中の施設・シーン 実際のロケ地 所在地
由梨が暮らすマンション ROYAL GRACE 千葉県市川市
由梨と息子が正樹夫婦と鉢合わせした場所 県立湘南海浜公園 サーフビレッジ 神奈川県藤沢市
由梨の息子がアイスを買ったキッチンカー まるジェラート 町田・相模原・八王子周辺

第2話では正樹を助ける側だった由梨が、第3話では正樹から存在そのものを忘れられてしまうという展開になりました。

特に印象に残ったのが、海辺の穏やかな風景と、正樹と由梨の間に起きている異常な出来事とのギャップです。見た目には平和な場所なのに、登場人物たちの記憶だけが少しずつ狂っていくことで、「マイ・フィクション」ならではの不気味さがより強く感じられました。

第4話では正樹の記憶や、由梨が追う謎がさらにどのように動いていくのでしょうか。新たな撮影場所にも注目していきたいと思います。

マイ・フィクション第4話のロケ地・撮影場所

第4話では、ついに正樹と由梨の間に隠されていた衝撃の事実が明らかになりました。

津村が行ったDNA鑑定によって、伊川正樹と、2年前に亡くなったはずの由梨の夫・二宮祐介が同一人物だと判明します。これまで「記憶を失った伊川正樹」というだけでも十分に謎めいていましたが、別人として生きている理由にまで踏み込む展開となり、物語が大きく動き始めました。

そんな第4話では、津村の過去につながる病院や、DNA鑑定を依頼する場面などが登場しています。

ここからは、第4話で使用されたロケ地を詳しくご紹介します。

厚木市立病院

津村の回想シーンで、正樹が治療を受けていた病院として登場したのが、神奈川県厚木市にある厚木市立病院です。

厚木市立病院は、すでに第1話から登場しているロケ地で、川に転落した正樹が搬送され、その後に逃走する場面でも使用されていました。

第4話では津村の回想を通して、再びこの病院が映し出されます。これまで視聴者が見ていた正樹の「事故後」の出来事が、津村の視点から新たな意味を持ち始めたのが印象的でした。

同じ病院が別の人物の記憶や回想の中に登場すると、「あのとき何が起きていたのだろう?」と過去のシーンまで見返したくなりますよね。

特に第4話では、正樹と二宮祐介が同一人物だと判明したことで、病院での出来事も単なる事故ではなく、物語の核心に関係しているのではないかと気になってきます。

第1話では正樹自身の視点から見ていた病院が、第4話では津村の回想という別の角度から登場することで、これまでの出来事をもう一度考え直したくなるロケ地となりました。

警視庁本部が見える場所

津村が後輩の辻元にDNA鑑定を頼む場面では、背景に警視庁本部が映り込む場所が登場しました。

この場面は、津村が正樹と二宮祐介の関係を確かめるために動き出す重要なシーンです。表面上は静かなやり取りに見えても、津村が抱えている疑問はかなり大きく、ここから物語の核心へ近づいていきます。

背景に警視庁本部が見えることで、DNA鑑定という一見個人的な調査が、どこか捜査を思わせる雰囲気になっているのも興味深いところです。

しかも津村自身には、7年前に殺人を犯して服役していたという過去があります。そんな人物が過去を背負いながら正樹の正体を調べているため、DNA鑑定の場面にも独特の緊張感がありました。

第4話では、津村が単なる「謎の男」ではなく、正樹の過去を知る人物として物語の中心に入ってきています。この場所でのやり取りも、今後の展開を左右する重要な一場面になりそうです。

マイ・フィクション第4話のロケ地まとめ

第4話では、これまで謎に包まれていた正樹の正体について、大きな手がかりが示されました。

劇中のシーン 実際のロケ地 所在地
津村の回想・正樹が治療を受けた病院 厚木市立病院 神奈川県厚木市
津村が辻元にDNA鑑定を依頼した場面 警視庁本部が見える場所 東京都

第4話で特に驚かされたのは、正樹と二宮祐介が同一人物だとDNA鑑定によって確認されたことです。

第1話から正樹の身に何が起きたのかを追ってきましたが、ここにきて「記憶を失った」というだけでは説明できない事実が出てきました。津村が正樹の過去を調べる一方で、はるなぎ園の多田や向井も由梨と正樹の様子を監視しています。登場人物それぞれが別々の思惑で動いているため、どこまでが偶然で、誰が何を知っているのか分からなくなってきました。

これまで何度も登場してきた平和な街並みが、単なる舞台ではなかったとしたら……。第1話から見ている方ほど、これまでのロケ地をもう一度見返したくなるような展開ですね。

今後は、正樹と二宮祐介の過去、津村が隠していること、そして森沼ネクスタウンの秘密がどのようにつながっていくのかにも注目です。新たな撮影場所が判明しましたら、こちらにも追記していきます。

マイ・フィクション第5話のロケ地・撮影場所

第5話では、真弓の過去をたどるなかで、古民家や児童養護施設、ホテル、飲食店など幅広い場所が登場しました。これまでの謎が少しずつ過去へつながっていく回だっただけに、ロケ地の雰囲気にも注目したくなります。

古民家宿るうふ 丘之家

真弓が過去に関係する場所として向かった亡き夫の実家は、山梨県にある「古民家宿るうふ 丘之家」が撮影に使われています。

昔ながらの家屋を生かした宿泊施設で、現代的な住宅とは違う落ち着いた佇まいが特徴です。第5話では真弓の過去が物語の前面に出てくるため、こうした年月を感じさせる建物が舞台になっているのがよく合っています。

これまで真弓は伊川家で穏やかな妻として描かれてきただけに、古い家を訪れる場面では「彼女がこれまで隠してきた時間」に触れているようにも見えました。華やかな場所ではなく、生活の痕跡が残る古民家を選んだことで、過去の出来事に現実味が加わったように感じます。

児童養護施設石崎学園

真弓の娘が暮らす「虹の庭こども園」の撮影場所となったのは、茨城県にある児童養護施設石崎学園です。

第5話では、真弓の行方を追っていた正樹たちが、彼女の娘につながる場所へたどり着きます。真弓にとって娘の存在は過去と現在を結びつける重要な手がかりになるため、今回のロケ地のなかでも物語上かなり意味のある場所といえそうです。

児童養護施設という実際の施設を使用したことで、子どもが生活する場所としてのリアリティも感じられました。事件や謎を追う展開のなかに、子どもの日常があることで、真弓が背負っている過去の重さも違って見えてきます。

ホテルガデンツァ東京

正樹、由梨、津村ら4人が集まったホテルの撮影には、東京都練馬区にある「ホテルガデンツァ東京」が使われています。

ホテルらしいきちんとした空間は、複数の人物が情報を持ち寄り、今後について話し合う場面にも合わせやすいロケーションです。第5話では、それぞれが異なる立場から真弓の謎を追っているため、4人が一か所に集まることで物語がひとつの方向へまとまっていく感じもありました。

一方で、ホテルという少し距離感のある空間だからこそ、4人が同じ目的を持ちながらも完全には信頼しきれない関係性も表れているように感じます。落ち着いたホテルの雰囲気と、話し合われている内容の緊張感との落差も面白いシーンでした。

中華風ファミリーレストラン太陽

津村と辻元が利用していたラーメン店は、練馬高野台にある「中華風ファミリーレストラン太陽」です。

こちらは地域に根付いたファミリーレストランで、店名からも昔ながらの中華料理店らしい親しみやすさが伝わります。特に特徴的なのが、一般的な「冷やし中華」ではなく、冷やしラーメンを看板のひとつとしているところです。

重い謎を追っている津村と辻元が、こうした気取らない飲食店で会話をしているのが第5話では印象に残りました。高級店ではなく、普段使いの雰囲気がある店だからこそ、2人の会話も捜査の一場面というより、日常の延長にあるやり取りのように見えます。

実際に営業している店ならではの空気感もあり、「なぜここが選ばれたのだろう」と考えながら見るのも楽しいロケ地です。

マイ・フィクション第5話のロケ地まとめ

劇中のシーン・施設名 実際のロケ地 所在地
真弓の舅夫婦の家 古民家宿るうふ 丘之家 山梨県
虹の庭こども園 児童養護施設石崎学園 茨城県
正樹たち4人が集まったホテル ホテルガデンツァ東京 東京都練馬区
津村・辻元が利用したラーメン店 中華風ファミリーレストラン太陽 東京都練馬区

第5話は、これまで「伊川真弓」として見てきた人物の背景が大きく揺らぐ回でした。そのため、古民家や児童養護施設といった「過去や家族」を連想させる場所が登場するのも興味深いところです。

また、ホテルやファミリーレストランのように、登場人物が情報を整理したり会話を交わしたりする場所も加わりました。物語だけでなく、それぞれの場所が持つ空気まで意識すると、第5話をもう一度見たときに違った発見がありそうですね。

マイ・フィクション第6話のロケ地・撮影場所

第6話では、物語の舞台が現在から過去へと大きく移り、香坂が抱えていた秘密が少しずつ明らかになりました。記憶を書き換える極秘計画に関係する施設や、奈々美が香坂と向き合ったカフェなど、これまでとは違う雰囲気のロケ地が登場しています。

高崎アリーナ・柔剣道場

8年前の香坂が、警察上層部から記憶を書き換えるプロジェクトについて説明を受ける場面に使われたのが、群馬県高崎市にある「高崎アリーナ・柔剣道場」です

高崎アリーナと聞くと、大規模なスポーツ大会などをイメージしますが、今回はその内部にある柔剣道場が撮影場所になっています。広さがありながらも一般的なオフィスとは違った空間なので、表に出せない計画について話す場として見ると少し不思議な感じもします。

特に面白いのは、現在の香坂と8年前の香坂では、この計画に対する立場が大きく違って見えるところです。過去の場面を撮影する場所として、日常とは切り離されたアリーナの一室を選んだことで、極秘プロジェクトの異質さも伝わってきました。

J.CITYビル

記憶を改ざんされた室谷が働いていたビルとして登場したのが、東京都練馬区にある「J.CITYビル」です。

第6話では、これまで「殺されたはず」と考えられていた室谷が、実は別人として社会に存在していることが物語の大きな謎になります。刑務所にいた人物が、名前や過去を変えて普通の社会生活を送っているという設定だけに、勤務先として映るビルにも独特の意味があります。実際のオフィスビルを使うことで、記憶改ざんという非現実的な設定が、急に身近な出来事のように感じられるのもポイントです。

華やかな特殊施設ではなく、どこにでもありそうなビルで「別人として生きる」という設定を描いたことが、かえってこの作品の怖さにつながっているように感じます。

西武園競輪場

津村大輔が乗る車に車が突っ込んだ後、二宮祐介と香坂睦美が会話する場面に使われたのが、埼玉県所沢市西武園競輪場です。

競輪場というとレースを見る場所という印象が強いですが、ドラマではその広い敷地を生かして、一般的な街中とは違った雰囲気のシーンになっています。

津村を襲った出来事の直後という緊張感のある場面なので、人の往来が多い繁華街ではなく、広い施設周辺を使ったことも納得できます。

そして、この場所で香坂と二宮が接触していることを考えると、単なる事故では終わらない裏側の動きが感じられます。津村を中心に追っていたはずの謎が、香坂と二宮の関係へつながっていく転換点として見ると、ロケ地の雰囲気まで少し違って見えてきます。

anea cafe 白金店

石野奈々美と香坂睦美が直接話をするカフェの撮影場所となったのは、東京都港区白金にある「anea cafe 白金店」です。実際の店舗が撮影に使用されたことも確認されています。

第6話では、奈々美が自分の過去について香坂に問いかけ、娘を取り戻したいという思いを伝える重要な場面が描かれました。しかし、2人が案内されたのは周囲から離れた2階の空間。普通なら落ち着いて話せる場所ですが、その後の展開を考えると、むしろ逃げ場のない空間として機能しています。

実際のanea cafe 白金店も1階と2階に分かれており、個室やソファー席がある店舗です。その店内構造を生かした撮影だったと考えると興味深いですね!

実際のお店はドラマの緊迫した雰囲気とは違い、落ち着いたカフェとして営業しています。現実の穏やかな空間と、劇中で奈々美が追い詰められていく場面とのギャップも、このロケ地の面白さだと思います。

マイ・フィクション第6話のロケ地まとめ

劇中のシーン・施設名 実際のロケ地 所在地
8年前、香坂が計画の説明を受けた場所 高崎アリーナ・柔剣道場 群馬県高崎市
室谷が働いていたビル J.CITYビル 東京都練馬区
津村の車への襲撃後、香坂と二宮が話した場所 西武園競輪場 埼玉県所沢市
奈々美と香坂が話したカフェ anea cafe 白金店 東京都港区

そして第6話の終盤では、伊川正樹の中にある二宮祐介の記憶が大きく動き始めます。これまでロケ地として見てきた場所も、登場人物の正体が分かってくると違った意味を持って見えてきそうですね。

マイ・フィクション第7話のロケ地・撮影場所

第7話では、記憶を取り戻した二宮祐介が過去の自分と向き合い始め、香坂との関係も大きく動きました。さらに、津村や奈々美、賢人が監禁されている場所まで明らかになり、物語はいよいよ核心へ近づいています。

エム・ベイポイント幕張

9年前の祐介の回想シーンで、ニューロヴァイス社の社長室として使われたのが、千葉県千葉市にある「エム・ベイポイント幕張」です。

劇中では、祐介がまだ現在の伊川正樹になる前の人物として登場し、会社の内部で重要な話を聞く場面に使われています。円卓会議室が、秘密裏に計画が進められていく場所、複数の人物が計画について話し合う場所として見るとよく馴染んでいました。

特に第7話では、現在の祐介が過去の記憶を取り戻したことで、この回想シーンの意味が大きく変わります。以前なら何気ない会社の場面に見えた場所が、9年前から続いていた出来事の起点だったと考えると、同じ映像でも違って見えてきますね。

戸塚杉本公園

香坂と祐介が車内で話をする場面では、埼玉県川口市戸塚杉本公園周辺が撮影場所として使われています。

香坂と祐介は、お互いに過去の事情を知る立場になっているため、この場面も単純な仕事上の会話ではありません。穏やかな公園の風景のなかで、物語の核心に近づく話が交わされているというギャップが「マイ・フィクション」らしく感じられます。

WSレジデンス

埼玉県川口市戸塚東1丁目にあるマンションで、「マイ・フィクション」第7話では高坂睦美(国仲涼子)の自宅マンションとして登場しています。実際のWSレジデンスは2023年築の6階建てマンションで、JR武蔵野線・埼玉高速鉄道の東川口駅から徒歩約8~10分の場所にあります。

香坂が更生プログラムに携わる理由として娘の存在があります。白を基調とした無機質なマンションが娘のゆず季の空白の時間を演出するようでした。

味の素スタジアム

津村大輔と石野奈々美が監禁されていた施設として登場したのが、東京都調布市にある「味の素スタジアム」です。

実はこの場所は第4話・第5話でも登場しており、第7話では再び物語の重要な場所として使われています。大規模なスタジアムという開放的な施設なのに、劇中では2人が自由を奪われている閉鎖的な状況が描かれているため、そのギャップが印象に残ります。

同じロケ地が複数の話数に登場することで、「この場所にはまだ何か秘密があるのでは?」と過去のシーンまで振り返りたくなります。第7話で改めて登場したことで、ニューロヴァイスと津村・奈々美の関係を考えるうえでも重要な場所になりました。

飯村精機 旧工場

賢人が拉致されていた廃屋として使われたのが、茨城県土浦市「飯村精機 旧工場」です。

古い工場ならではの使われていない建物や無機質な雰囲気は、賢人が閉じ込められている場面によく合っています。住宅やホテルとは違い、普段人が生活する場所ではないことが画面からも伝わるため、拉致された人物が置かれている異常な状況がより現実味を持って感じられました。

第7話では、大人たちだけでなく賢人まで事件に巻き込まれていることが分かります。家族のもとへ帰るという日常的な場所とは正反対の廃工場を舞台にしたことで、祐介が守らなければならないものの大きさも伝わってきました。

マイ・フィクション第7話のロケ地まとめ

劇中のシーン・施設名 実際のロケ地 所在地
9年前の祐介の回想・ニューロヴァイス社長室 エム・ベイポイント幕張 千葉県千葉市
香坂と祐介が話した場所 戸塚杉本公園周辺 埼玉県川口市
二宮祐介の自宅マンション wsレジデンス 埼玉県川口市
津村・奈々美が監禁されていた施設 味の素スタジアム 東京都調布市
賢人が拉致されていた廃屋 飯村精機 旧工場 茨城県土浦市

第7話では、記憶を取り戻した祐介が「伊川正樹」として過ごしてきた時間と、二宮祐介だった頃の過去をつなぎ合わせる展開になりました。特にエム・ベイポイント幕張で撮影された9年前の回想は、これまで断片的にしか見えていなかった物語の始まりを考えるうえで重要な場面です。

また、味の素スタジアムが再登場したことも見逃せません。第4話・第5話から続く場所が第7話でも使われたことで、津村や奈々美をめぐる出来事が偶然ではなく、ひとつの計画のなかで動いていたことを感じさせます。

そして、賢人まで拉致される状況になったことで、祐介が守ろうとする「家族」の意味も大きく変わってきました。これまで登場したロケ地を振り返りながら見ると、過去の何気ない場面にも新しい意味が見えてきそうです。第8話では、この複雑に絡み合った過去がどこまで明らかになるのか、新たなロケ地とともに引き続き追っていきたいですね。

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