「最初の脱落者は誰なのか?」
番組も中盤に差し掛かり、いよいよ1人目の脱落者が決まる第2区間の本番ステージが放送されました。しかし、ただの勝ち負けでは終わらないのが「応援-HIGH」。敗れたチームの中から、誰が次に進めるのかを決定するのはなんと“敗者復活戦”。努力してきたメンバーたちにとって、そこからさらに試される展開が待ち受けていました。
「頑張ってきたのに、どうして自分が脱落候補に…?」
そんな葛藤や不安が入り混じる中、メンバーたちはそれぞれの想いを胸に立ち上がります。
果たして運命を分けるのは、スキルか、成長か、それとも覚悟か?
この記事を読むと、第2区間の勝敗の行方と、緊張感あふれる敗者復活戦の舞台裏、そしてメンバーたちのリアルな感情に触れることができます。
第2区間の勝敗は?
いよいよ迎えた第2区間「レジェンドJ-POPカバーミッション」🎤🔥
5話でチーム編成が発表され、チームごとに練習を積んできたメンバーたち。今度は“チーム対抗戦”という新たな試練に挑みます。今回は勝敗が明確に決まり、負けたチームからは必ず脱落者が出るというルール。デビューへの道がかかった重大なステージ、本番前から緊張感が高まります。
先に登場したのは、クールで統一感のある黒衣装でキメた「シッカー(DESIRE)」チーム。続いて個々の個性を活かしたカラフルな衣装が目を引く「トライ&パレット(Body & Soul)」チーム🌈。
先にパフォーマンスを披露したのは、シッカーズ(DESIRE)チーム。
雅久が安定した歌い出しでスタートを決め、
礼央の圧巻のボーカルが魅せます。
優樹は楽曲との相性抜群の表情力を見せ、
颯太も透明感のある声で曲に寄り添う歌唱を披露。
そしてトレードで中途加入のハクはビジュアル・歌声ともに後半で魅力を発揮し、
管理人の個人的な意見ですが、全体的に完成度の高いパフォーマンスを披露しました✨
しかし、審査員からの評価は思った以上にシビア。
- フォーメーションのズレ
- メインボーカルが埋もれてしまう構成
といった課題が挙げられました。
続いて、トライ&パレット(Body & Soul)チーム。
シンのビジュアルは今日も絶好調✨。出だしのボーカルは良かったものの後半で少しかすれた?
海志はラップで魅せ、
晴はボーカル、ダンス共に不安が残るもののラップでは奮闘。
京助は全体を引き締める安定感、
そして琉楓も音程を合わせてきました。
中間評価で苦戦した成満も今回は表情豊かで、こちらのチームに馴染んでいる印象でした。
それでも評価は厳しく、
- パフォーマンス全体に「もうひと押し」欲しい
- 後半の完成度が低い
- ボーカルが不安定
両チームのステージが終わると、緊張した空気が一気に張り詰めます。
仲間同士で励まし合う姿に感動する一方で、短い練習期間での実力差、特に晴に関しては他メンバーと比較して明らかに未熟であったことが原因で、チーム内で摩擦が生まれていたことがわかりました。
審査結果
実力的にそれほど差がなく審査員の審査も長引きます。審査結果を待つ間、第二区間のエースを決める投票を一人ずつしました。
そして、ついに勝敗が発表📢
勝者は… シッカーズ(DESIRE)チーム🎉
勝因は「ダンスとボーカルのバランスが絶妙だったこと」「楽曲の世界観を的確に表現できていたこと」でした。雅久の的確なリードと、メンバー全体の安定感が勝利を呼び込んだようです。
シッカーチームの5人に青いバトンが渡されます。
一方、敗北したトライ&パレット(Body & Soul)チームは、全員が脱落候補に。
審査員からは「課題をこなすことに集中しすぎて、ステージを楽しむ余裕がなかった」という指摘が。特に、ステージを楽しんでいる様子が感じられなかったというのは大きな減点ポイントになりました。
第2区間のエースとベネフィット
エースの特権が明かされます。第2区間脱落免除権です。選ばれたのは京助✨
しかし、京助は「仲間が脱落候補になっている中で、自分だけが脱落免除というのは素直に喜べない」と複雑な表情に。
そんな京助に対して、審査員からは「選ばれた意味を受け止め、エースとしてチームの代表になることも大切」と言葉が贈られます。最終的に青いバトンを受け取り、免除が確定しました。
脱落者は敗者復活戦で決定!
トライ&パレットチームには『敗者復活戦』が行われることになりました。その内容は「シッカーズ(DESIRE)が披露した楽曲を60分で覚え、同じようにパフォーマンスを行う」という超短期集中型の試練⏱️💦
このパフォーマンスの結果、2名が脱落することに。
厳しい戦いの中、京助をはじめ、シッカーズのメンバーが「一緒に頑張ってきた仲間が脱落するのはつらい」と申し出て、トライ&パレットの練習をサポート。チームの垣根を越えた絆に、胸が熱くなります🥲
審査基準は以下の2点👇
1️⃣ パフォーマンスの基礎力
2️⃣ 今後の成長見込み
審査は3回行われました。
まずは2パターンのフォーメーションでのグループパフォーマンス。その後、個人審査へ。
- 海志:ラップは好調だったが、振り付けミスが悔やまれる
- 琉楓:表情もポーズも自信を持ってこなした
- 成満:経験が活かされ安定したパフォーマンス。透明感のある歌声が好評
- 晴:声が出ておらず、振り付けも不完全
- シン:声が出ておらず、力を発揮しきれなかった
そして、結果発表の瞬間…。
1人ずつ名前が呼ばれ、通過メンバーが決まっていきます。
✅通過:琉楓、成満、海志
❌脱落:シン、晴
京助が免除でバトンを受け取り、トライ&パレットからは3名が脱落を回避。しかし、シンと晴が脱落するという衝撃の結末に。
脱落の理由として、晴は「努力の量が足りず、経験不足をカバーできなかった」、シンは「個性をアピールしきれなかった」ことが挙げられました。
晴は「この経験が自分を成長させてくれた。もっと強くなって戻ってくる」と涙ながらにコメント🌸
シンは「お前らならできる」と後輩たちにエールを送り、別れの場面では仲間と熱い抱擁を交わしました🤝💧
次回予告も波乱の予感!🔥
次回は運動会のあとの最終レースへ突入!🏃♂️💨
最終レースは3つのステージ構成で行われ、放送回数も残り2回。デビューをかけたサバイバルは、ますます熾烈さを増していきます。
最終メンバー7人に残るのは誰か?
仲間の涙を背負って進む彼らの未来に、ぜひご注目ください✨
🎤応援ハイ第6話まとめ【ネタバレあり】
- 第2区間は「J-POPカバーミッション」🔥 チーム対抗で勝敗が決定!
- 🖤シッカーズ(DESIRE) vs 🌈トライ&パレット(Body & Soul)
- シッカーズが完成度で勝利🎉 → 青いバトンを受け取る
- 敗北したトライ&パレットは全員脱落候補に…💧
- エースに選ばれた京助は脱落免除も、複雑な表情😢
- 敗者復活戦は「相手チーム曲を60分でコピー」⏱️✨
- シッカーズが練習を手助けする感動の展開も🥲
- 結果:海志・琉楓・成満が通過、シン&晴が脱落❌
- 晴「もっと強くなって戻る」🌸 シン「お前らならできる」🤝
- 次回は最終レース突入!デビューをかけた戦いは残り2回🔥
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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